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【205:送煙調査】


送煙検査は単なる後接合検査ではありません。


送煙調査作業 漏煙状況 送煙調査機材 タフスモーカ
送煙調査作業
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漏煙状況 送煙調査機材 タフスモーカ

送煙調査 送煙調査データ処理画面
送煙調査

送煙調査データ処理画面
漏煙箇所から誤接合のほか、側溝目地や桝の水密性不良、取付管の水密性不良(厳密ではない)などが調査できます。
漏煙箇所は雨天時浸入経路の地上点を示し、俯瞰(ふかん)することにより、試験対象の管路施設全体の水密性不良が視認できます。実際、雨天時浸入水が非常に多い開発団地などでは、側溝の目地や取付桝付近から、びっくりするほど多量の昇煙があり、改善PRのデモンストレーションになることが少なくありません。
送煙調査のポイントは、漏煙位置の特定を試験目的と勘違いしないで、漏煙箇所から管路施設の改善箇所を特定、計数することです。
送煙調査には、本管送煙調査・宅内送煙調査・総合送煙調査の3種類があります。
ペンタフでは、調査目的に照らして送煙調査、音響・撒水調査を組み合わせることをお勧めしています。

本管送煙調査:人孔間と取付桝上流側を閉め切って送煙し、公共下水部分だけを調べるもの。誤接合のほか、側溝・取付桝の水密性不良、間接的ながら取付管の水密性不良も推定的に調べることができます。
宅内送煙調査:水封桝の水を抜き、取付桝下流と建物内接続部を閉め切って送煙し、漏煙箇所から接続不良や宅桝の水密性不良を試験するもの。音響・撒水調査よりも間接的な浸入箇所を特定できる長所はありますが、必要性と経済性から、特定用途の標本試験として行うことがほとんどです。
総合送煙調査:排水設備の水封は切らずに、人孔間を閉め切って送煙し、排水設備を含むスパン全体を調べるもの。簡易で経済的なのですが、排水設備の誤接合の見落としや、煙が宅内に入るトラブルに十分注意する必要があります。
地下水位が支管よりも高い位置にあるときに、漏煙せず試験が不十分になることがあるので、送煙調査に当たっては、渇水期に行うか、地下水位を調べる必要があります。
試験装置:送煙調査用音響調査用の装置も自社開発していますが、現在、販売していません。業務支援を組み合わせたパックレンタルをご利用ください。


送煙調査カタログ
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