韓国上下水道展(Water
Korea 2006)レポート
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CEO後藤 清 |
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| 1.はじめに | |
| 第五回 韓国上下水道展(2006 Water Korea in Daegu)が、韓国第三の都市である大邱(デグ)市のEXCO(Exhibition & Convention Hall)において、11.13〜11.16の四日間開催された。弊社では、これまでに韓国代理店を通じて3回出展しており、今回は出展を見合わせたが、調査機材を中心に見学してきたのでレポートする。 | |
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| 2.活況 | |
| 今回は初日に見学した。規模が第一回目より若干拡大されているが、第一回目ほどの活気は見られないのが少し残念。日本関係の出展では、積水化学工業韓国代理店の複数ブースが活発であった。公共関連では韓国環境管理公団が出展しており、公団が管理する遠隔監視システムによる下水のモニタリングが実演されていた。 不明水関連ではポリプロピレン管材の溶着や、コンクリート製品と樹脂製品の組み合わせによる防水性にPRポイントを置いているものが目に付いた。 |
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| 3.流量計 | |
| 目新しいものは見つけることができなかった。フラップ型の流量計が展示されていたが、古くからある方式で、付着・堆積物の多い流れには余り適していない。 | |
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| 4.水密性試験装置 | |
| 韓国でも不明水対策における新管・更生管の水密性試験の必要性が認識され始め、対応する輸入試験機材の展示が始まった。韓国における試験基準構築については、欧米基準を根拠にいささか弊社も関わったので、ビジネスとして展開され始めたことは喜ばしい。応用はこれからである。
このほかガス工事試験基準を持ち込んだ圧気試験記録計なども展示されていたが、下水への適用は調査基準の整備や調査員の訓練などが必要だ。 |
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| 5.変形試験装置 | |
| 空気圧でアームを拡げて壁面に接触させながら管内を通過させ、アームの動きを圧力変化として検知し、管の変形箇所を特定する装置が展示されていた。変形断面形はわからないが縦断上の位置は確認できるので、TVカメラ調査の準備調査として面白いと感じた。 | |
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| 6.TVカメラ調査装置 | |
| 韓国国産のTVカメラ装置の展示が活発だ。価格が日本製に比べて半額以下であることが魅力だが、品質は判らない。日本製に非常に似ているものもあるがライセンス生産なのかどうかはわからない。
別のブースでは装置の中央でホースにより通水しながらその周囲にカメラを回して撮影する装置が展示されており、実用性はともかく面白かった。 |
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| 7.修繕機材 | |
| ステンレスリング型の止水修繕機材が展示されていた。東亜グラウト工業のスナップロックですかと聞いたら違うとのことで、日本に売り込みをかけるとのこと。グラインダをそのまま台車に取り付けた突出枝管切断機。大丈夫かなとちょっと心配した。 | |
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| 8.そのほか | |
| フラップ式の防臭・防虫蓋。メンテナンスは大丈夫かなと思ったが、若干興味が湧いた。 | |
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